恋愛の悩み-スピリチュアルな観点からもお答えします

恋愛に悩みはつきもの。このブログでは、私の経験や、スピリチュアルな観点から、よくある悩みなどについてお答えしていきたいと思います。

恋愛

結婚を考えている人にとって、相手が結婚に向いているかそうでないか、
悩むところではないでしょうか。

その答えは、一概には言えないと思いますが、
やはり、相手といて落ち着くとか、安心できることではないでしょうか。

まぁ、当たり前といえば当たり前なんですけどね…(^^;


私の友人はとてもモテる人で、
異性からアプローチを受けることが多いのです。

そんな中、職場の男性からアプローチを受けたそうなのですが、
その人には彼女がいるということも耳にしていました。

それでも、その男性は仕事もデキる人で、
人間的にも魅力的だったので、
最初は彼女もその男性に惹かれていました。 

しかし、男性からアプローチは受けるものの、
友人は自分もアプローチしようという気にはなれなかったそうなのです。

その友人は、割と恋愛に積極的な方なので、
その気になれば自分もアプローチできたはずなのですが…。

時を同じくして、彼女は他の男性にもアプローチされていました。
その人は、決して派手さはありませんでしたが、
まじめで心がとても優しい人だったそうです。

最初は、その人といてもあまりドキドキすることはなく、
この人といても恋愛はできないかなと思うこともあったそうです。

しかしある日、彼女に悲しい出来事があって、
まじめな男性の方にその出来事を話すうちに、
とても安心でき、
この人とならずっと一緒にいたいと思えるようになり、
自分から会いに行ったりすることもできたそうです。



素敵だと思っているのに、何となく体が動かなくてアプローチできない、
といったことはありませんか。

もちろん、相手のことが好きだから緊張して…という場合もあるかも知れませんが。

アプローチできないのは、自分の心に何か引っかかっていることがあるせいかも知れません。

こういったことで悩まれている方がいたら、
ご自分の心をよく見つめ直してみて、
本当にその人といて安心できるかどうかイメージしてみてくださいね。 

恋愛が上手くいく第一歩とは、一体なんでしょう?

これは、まず自分を好きになることです。

このことは今までにもどこかで聞いたことがあったり、
そう言われても難しいよ…という方もいるかも知れません。

でも、それは本当にたわいない事から始めればいいのです。


例えば、朝、髪型が決まると、
その日一日良い気分で過ごせたりしませんか。
それは、髪型が決まった自分を好きになる=
自分を肯定できたからです。
そうすると、周りの人もなぜだか優しかったりして。

反対に、髪型が決まらない日は、
何となく周りの人も冷たく感じられたり…
これは、自分を好きだと思っていない=
自分を大切にしていないから、
人からも大事に扱ってもらえないとかんじるのだと思います。

自分を好きになるには、
自分の心の声をよく聞くことです。

例えば、食事は◯◯でいいか…
と、済ませていたりはしないでしょうか。

こんな時こそ、心の声を聞いて、
ちょっとお金は掛かったとしても、
本当に食べたいものを選んで食べることです。
食べ物は、エネルギーになるので特におろそかにしないことです。

食べ物だけでなくても、
やりたいことを我慢していたり、
無理やりやっていることはありませんか。

そういったことも、
できる限りやりたいことをやって、
無理していると思えることは、
止められるのであればやめてみることも、
自分を大切にする一歩だと思います。
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私も以前そうだったのですが、
恋愛が全てというか、
常に好きな人がいるという感じで、
今思うと恋愛依存症になっていました。


ですが、いろんな男の人を見ているうちに、
当然、相手があることですし、
自分の思い通りにならないことの方が多くなってしまい、
恋愛に依存しているよりも、
自分が好きなことを自由にしている方が幸せ、
と思うようになりました。


私自身も、40代になって初めてそう思えましたし、
若い方は結婚したいという方も多いと思いますので、
この話は、例えば結婚しているのに他の人を好きになってしまうとか、そういう方向けになるかも知れません。


ではなぜ、恋愛に依存してしまうのかというと、
恋愛をして相手に振り向いてもらったりすることで、
自分は価値のある人間なんだ、
と思えるからなのです。

本当は、自分自身で自分の価値を認められていれば、
他の人に認めてもらうことをしなくても良いのですが、
それができないので、
恋愛することで自分の価値を確認しているのです。


このことが分かったのは、
私自身も、ようやく仕事で認められるようになったことがきっかけでした。


昔、私の上司(女性)が、独身を貫いていた時に、
恋愛体質だった私は、そのことが信じられませんでした。

今思えば、仕事でも何でも、
自分の価値を自分で認めていたからこそ、
特に恋愛で人に認められなくても大丈夫だったのかも知れません。




次から次へと恋愛の相手が変わる場合には、
1人の人との関係がマンネリし、
自分を見てくれなくなることで、
他に、もっと自分に注目してくれる人を探している可能性があります。

なので、そういった場合には、
自分で自分の価値を認めてあげているかどうか、
一度考えてみると良いでしょう。

題名の通りなのですが、
自分の価値を 自分で認められないと、恋愛や仕事に依存することがあります。
(恋愛や仕事に限らずですが)

これはなぜかというと、自分で自分の価値を認めることができないから、
それを恋愛に求めてしまい、
人に愛されることで自分の価値を認識しようとするからです。

仕事においても同じです。
この場合は特に、無理をしてまで仕事をして、
人からの評価を得たいというのが、依存しているといえるでしょう。 
そして、この場合、思うような結果が出ないと、
一気にやる気をなくしてしまいかねません。

恋愛や仕事をすること自体は決して悪いことではなく、
むしろ良いことなのですが、
依存してしまうのが問題です。


例えば、恋愛に依存してしまう場合には、
常に相手から愛されているという実感を得たいと思うので、
お付き合いしている男性が愛情表現をしなくなったりしてしまうと、
次に自分に注目してくれる人を探してしまったりして、
恋愛ジプシーになってしまいます。


では、自分で自分の価値を認めるにはどうしたらよいのでしょうか。
これがなかなか難しいのですが、
仕事でも趣味でも何でも、自分はこれが得意だとか、
これでなら活躍できるというものを探すことです。

小さいころから得意なことがある人もいますし、
数十年掛かってようやく見つけることができる人もいるでしょう。

それには、子供の頃、好きで夢中になって取り組んでいたことや、
これなら誰にも負けない、といったことがヒントになるでしょう。

それが見つかれば、人に愛されなくても、
自分が生きている、という実感が得られるようになるでしょう。 

異性からの視線を感じるという場合に、いろいろ検証してきましたが、
今回のパターンは、目の保養的に相手を見ている場合があることについて考えてみたいと思います。


誰しも、ステキだなと思う人のことはよく見てしまうものです。
しかし、自分にすでにお付き合いしている人がいた場合、どうでしょうか。

遠くからは見てしまうけど、彼女もいるわけだし、深入りするつもりはないから、
近くに行くと視線を合わせないというパターンです。

あるいは、付き合っている異性はいないけど、深く付き合うつもりはない、と思っている場合にもあてはまります。

本当にその人と深く付き合ってみたいと思うと、男性は言葉をかけることが多いです。
そうでない場合、奥手なのか付き合っている彼女がいるとか、何か理由がありそうです。

これが当てはまる状況としては、相手と言葉を交わしたこともないパターンが多そうですね。

あくまでも、憧れ、目の保養的に相手を見ているという感じです。

視線一つ取っても、いろいろな状況が考えられるわけです。
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よく、恋愛の悩みが書かれているサイトを見てみると、
「好きな人に気づいてもらえない」「好きな人との接点がない」
という悩みが書かれているようです。

学校で、クラスが違ってしまったり、
会社で、部署が違ったり…etc

そういった時は、とにかく好きな人の視界に入るようにすると良いと思います。
クラスが違ってしまっても、休み時間好きな人のクラスのお友達の所に行くとか。
お友達がいなかったとしても、好きな人のクラスを通った時に、
その人を見るようにしてみるとか。

自分をよく見てくれている人のことは、
気になるものです。

そうやっていくうちに、
例えば玄関の所なんかであいさつができるようになるといいですね。
職場やなんかで、朝は一番声を掛けやすいので、
まずは「おはようございます」から始めるといいですね。

それも、何回か続けて行うといいでしょう。
そうしているうちに、いつも同じ時間に会う、という共通点ができることになるのです。
そうすると、「いつも同じ時間だね」など、声を掛けるキッカケがつかみやすくなるでしょう。


例えばなしですが、通勤や通学の電車で親しくなり、
結婚したという話を何回か耳にしたことがあります。

これは、最初は何の接点もなかった二人が、
毎日同じ時間に同じ電車に乗るということが共通点となり、
キッカケができて関係が発展したケースですね。

心理学なんかでは、「接触する回数が多いほどその人のことを好きになる」、
ということも言われています。

なので、何の接点もないからと言って諦めずに、
好きな人に近づく努力をしてみましょうね



 

このブログを読んでくださっている方で、ダントツに閲覧数が多いのが、
目が合う=好意の表れなのか?
という内容の記事ですね。

それだけ、好きな人に好意を持たれているか知りたいという気持ちが強いのでしょうね。
わかります~♪

よく目があったりするのは、好意の表れと思ってほぼ間違いないですが、 
その時にちょっと気を付けると良いことがあります。 

特に、男性からの視線を良く感じる場合、
好意があると思ってほぼ間違いありませんが、
そこで「私のことが好きなんだ」と思い、
相手の気持ちが分かったという素振りをしない方が良いでしょう。

男性の方としては、
自分が女性のことを好きという気持ちが伝わってしまったら、
恥ずかしくなってしまうものなのです。

そして、今度は「好き避け」をする可能性が高くなります。

これは、恥ずかしさのあまり、
近くに行くと視線を合わせなかったりする行動です。

こうなってくると、お互い素直に好意を表すことができなくなり、
スムーズな恋愛に発展しにくくなってしまいます。

なので、 男性からの好意の視線に気づいても、
気づいていない素振りをあえてしてみるといいでしょう。

そうすると、男性の方は「好きっていう気持ちに気づいてくれてないのかな?」
と思って、アプローチしてくれるようになるでしょう。
また、本能的にも、大方の男性はハンターなので、獲物がてに入った途端、追いかけなくなる可能性も高いですしね。
ただ、気づかないふり?も極端にしてしまうと、
今度は「僕のこと嫌いなのかな?」と思われかねないので、
ほどほどにという感じが良いと思います。
朝会ったらおはようと言ったり、基本的なあいさつはきちんとするようにした方がいいでしょう。


 

これは私の話ではなく、以前テレビで放送されていたお見合い番組の話です。


確か、どこかの地方にお嫁さんを募集するという企画だったのですが、
その中にバツ1で子持ちの女性がいました。

番組の中で、何人かの男女が話をしたりする中で、
仲を深めていったのですが、
バツ1で子持ちの女性を気に入ってくれた男性がいて、
女性の方もその男性を気に入ったのでした。

ところが、その女性はバツ1で子持ちだということに引け目を感じてしまい、
その男性が「そんなことは問題ない、子供ともうまくやっていく自信がある」
と話しているシーンがありました。

そしていよいよ、男性が女性に告白する時がやってきました。
バツ1の女性のところには、当然、その男性がやってきたのですが、
女性は男性の申し出を断る結果となってしまいました。


確かに、
自分が子持ちでバツ1だったら引け目を感じてしまう気持ちはわからなくもありませんし、
一度うまく行かず離婚してしまったから次もうまく行かないかも…と
マイナスの方に考えてしまう気持ちもわからなくもありませんが、
せっかく自分を気に入ってくれた人がいたのに、勿体ないなぁ…と思います。
その女性だって、最初は自分が幸せになりたいと思って、
その番組に出演したのでしょうから。


人が一緒にいたいと思う気持ちは、
バツ1だとか子供がいるからという条件で判断することとは違い、
頭では割り切れないものです。

引け目を感じる理由としては、
その他にも、例えば学歴のことや家柄のことなど、
人によって様々だと思います。

しかし、もし何かで付き合っている人に引け目を感じて、
私じゃだめかも…と思っている人がいたら、
そういう条件は取っ払って、
相手のことが好きかどうかを、
ハートで感じてみることが大事なのだと思います。


約1年ぶり位の更新になってしまいました…(^^;

今回のテーマは、「出会いに年齢は関係ない」です。

これは、私自身が身をもって体験したことです。

私は、20代の頃は本当にモテなくて、
このまま一生彼ができないのではないかと思ったほどです。

それが、歳を重ねるごとに、モテるようになりました。
(結婚しているので、お付き合いには至りませんが、男性から好意を寄せられることが多くなりました)


ちなみになのですが、
本当にモテなかった20代の頃、
無意識にですが、仕事が終わった後、
職場の生ごみを捨てたり流し台を掃除するなどということをしていました。

あとは、窓口応対が主な仕事だったのですが、
常に感じよく対応することを心掛けていました。

そんな感じでしたので、取引先の方からいただきものをしたり、
感謝されることもしばしばありました。

そして、今の旦那と知り合ったのも、
実は窓口でだったんです。

その時の詳しい話は結構有名なので、
あえてここではしないでおきますが、
やはり、徳を積むことはスピリチュアル的に大事だなと思います。

徳を積むとは、陰で良い行いをしたりすることです。
また、窓口で人に嫌な思いをさせないことも、
良い行いだといえるでしょう。


話が逸れてしまいましたが、
例えば、もう○○代になってしまったから出会いがないetc…
と年齢で諦めてしまってはいないでしょうか。

年齢が高くなれば魅力がなくなるかというと決してそういうわけではなく、
若い人よりもいろいろな経験をしているので、
人間的にも深みが増してくるのではないかと思います。

そういったことが、例えば包容力があるとか、
その人の魅力に繋がって、
外見だけでなく、
内面から輝くものがあるのだと思います。
 
男性は、どうしても若い女性を好む傾向にあるかも知れませんが、
付き合いが長くなると、
内面が充実している女性を求めるようになると思います。

なので、もう○○代だから…と恋愛を諦めていては勿体ない!
いつ、どこで起きるかもしれない恋愛に備えて、
身だしなみを整えておきましょう! 

私の友人が、まさに今、恋愛依存症になっています…。
私もそういう時期も何度か経験しているので、気持ちはわかるのですが…。


友人の場合、恋愛に発展しそうな彼から「いつ会えそうですか」とメールがあり、
「いつでも大丈夫です」
と返事した後、まったく音沙汰がなくなってしまったというパターンです。
ちょうど彼の方は転勤を目前に控えており、
彼女と会うどころではなくなってしまったと考えられるのですが、
友人はその返事を待ち続けている状態で、
何も手につかないという感じになっています。


私も、うまく行きそうでうまく行かないような恋愛をしたことがありましたが、
彼の方は激務なので、
本当に余裕が出る期間しか連絡はありません。
そんな恋愛をしているうちに、
彼とうまくいくことだけが幸せなのか?という疑問がわいてきました。

恋愛はどうしても相手があることですから、
自分の思い通りに行くとは限りません。
結婚すればなおさら、
男性は家族を養うために仕事に精を出さなければならず、
休日も仕事に行ってしまうかも知れません。(実際よく聞く話です。)


彼とうまく行かなくても、自分がどういう風に生きて行きたいか、
やりがいのあることを見つけられるか考え、
行動していくうちに、
自立することができるようになります。
恋愛は、お互いに依存しあうのではなく、
お互いが自立しているからこそ成り立つものなのです。

そのように、彼とうまく行っていなくても自分らしく生きることができる、
そういう女性に男性は惹かれるものだと思います。


前述の友人の話に戻りますが、
駆け引きという言葉はあまり好きではないのですが、
あえて言うと、「いつでも大丈夫」という返事で
彼が安心してしまったという可能性はあると思います。
友人の方としても、彼と会いたい気持ちが先に立ち、
そのような返事になってしまったのはやむを得ないと思います。


さらにその友人は、その後も彼にメールをしようとしていたので、
それはしない方がいいかも…と止めておきました。
転勤の準備をしなければいけない男性に、
催促してしまうことになるのはさすがにかわいそうかも…?
辛いかも知れないけど、彼を待ってあげてとアドバイスしました。


ただ、友人の方は夜中に起きてしまったり、
いろいろ悩んでしまっているようです。
こんな時というのは、彼に対する想いが強すぎて、
そのエネルギーが彼にとっては重く感じられていると言えるでしょう。


実際その友人は私にも頻繁にメールをくれて、
私は友人が大好きなので嬉しい反面、
私にもいろいろとやりたいこと、やらなければいけないことがあるので、
申し訳ないとは思いつつも、重荷に感じられてしまったほどです。

そういう強いエネルギーを持っているのなら、
他に何か夢中になれることがあったら、
かなり成果を上げることができるのにもったいない気がします。

なので、そのエネルギーを彼にぶつけるのは止めてあげると、
彼の方が逆に物足りないような気になって、
「彼女どうしているのかな?」
と思うようになってくるのです。



恋愛に夢中になっている時は、
彼の返事が気になりなかなか気持ちを他へ向けるのは難しいですが、
彼がいなくても輝ける自分になっていたいものです


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