私の友人が、まさに今、恋愛依存症になっています…。
私もそういう時期も何度か経験しているので、気持ちはわかるのですが…。
友人の場合、恋愛に発展しそうな彼から「いつ会えそうですか」とメールがあり、
「いつでも大丈夫です」
と返事した後、まったく音沙汰がなくなってしまったというパターンです。
ちょうど彼の方は転勤を目前に控えており、
彼女と会うどころではなくなってしまったと考えられるのですが、
友人はその返事を待ち続けている状態で、
何も手につかないという感じになっています。
私も、うまく行きそうでうまく行かないような恋愛をしたことがありましたが、
彼の方は激務なので、
本当に余裕が出る期間しか連絡はありません。
そんな恋愛をしているうちに、
彼とうまくいくことだけが幸せなのか?という疑問がわいてきました。
恋愛はどうしても相手があることですから、
自分の思い通りに行くとは限りません。
結婚すればなおさら、
男性は家族を養うために仕事に精を出さなければならず、
休日も仕事に行ってしまうかも知れません。(実際よく聞く話です。)
彼とうまく行かなくても、自分がどういう風に生きて行きたいか、
やりがいのあることを見つけられるか考え、
行動していくうちに、
自立することができるようになります。
恋愛は、お互いに依存しあうのではなく、
お互いが自立しているからこそ成り立つものなのです。
そのように、彼とうまく行っていなくても自分らしく生きることができる、
そういう女性に男性は惹かれるものだと思います。
前述の友人の話に戻りますが、
駆け引きという言葉はあまり好きではないのですが、
あえて言うと、「いつでも大丈夫」という返事で
彼が安心してしまったという可能性はあると思います。
友人の方としても、彼と会いたい気持ちが先に立ち、
そのような返事になってしまったのはやむを得ないと思います。
さらにその友人は、その後も彼にメールをしようとしていたので、
それはしない方がいいかも…と止めておきました。
転勤の準備をしなければいけない男性に、
催促してしまうことになるのはさすがにかわいそうかも…?
辛いかも知れないけど、彼を待ってあげてとアドバイスしました。
ただ、友人の方は夜中に起きてしまったり、
いろいろ悩んでしまっているようです。
こんな時というのは、彼に対する想いが強すぎて、
そのエネルギーが彼にとっては重く感じられていると言えるでしょう。
実際その友人は私にも頻繁にメールをくれて、
私は友人が大好きなので嬉しい反面、
私にもいろいろとやりたいこと、やらなければいけないことがあるので、
申し訳ないとは思いつつも、重荷に感じられてしまったほどです。
そういう強いエネルギーを持っているのなら、
他に何か夢中になれることがあったら、
かなり成果を上げることができるのにもったいない気がします。
なので、そのエネルギーを彼にぶつけるのは止めてあげると、
彼の方が逆に物足りないような気になって、
「彼女どうしているのかな?」
と思うようになってくるのです。
恋愛に夢中になっている時は、
彼の返事が気になりなかなか気持ちを他へ向けるのは難しいですが、
彼がいなくても輝ける自分になっていたいものです
私もそういう時期も何度か経験しているので、気持ちはわかるのですが…。
友人の場合、恋愛に発展しそうな彼から「いつ会えそうですか」とメールがあり、
「いつでも大丈夫です」
と返事した後、まったく音沙汰がなくなってしまったというパターンです。
ちょうど彼の方は転勤を目前に控えており、
彼女と会うどころではなくなってしまったと考えられるのですが、
友人はその返事を待ち続けている状態で、
何も手につかないという感じになっています。
私も、うまく行きそうでうまく行かないような恋愛をしたことがありましたが、
彼の方は激務なので、
本当に余裕が出る期間しか連絡はありません。
そんな恋愛をしているうちに、
彼とうまくいくことだけが幸せなのか?という疑問がわいてきました。
恋愛はどうしても相手があることですから、
自分の思い通りに行くとは限りません。
結婚すればなおさら、
男性は家族を養うために仕事に精を出さなければならず、
休日も仕事に行ってしまうかも知れません。(実際よく聞く話です。)
彼とうまく行かなくても、自分がどういう風に生きて行きたいか、
やりがいのあることを見つけられるか考え、
行動していくうちに、
自立することができるようになります。
恋愛は、お互いに依存しあうのではなく、
お互いが自立しているからこそ成り立つものなのです。
そのように、彼とうまく行っていなくても自分らしく生きることができる、
そういう女性に男性は惹かれるものだと思います。
前述の友人の話に戻りますが、
駆け引きという言葉はあまり好きではないのですが、
あえて言うと、「いつでも大丈夫」という返事で
彼が安心してしまったという可能性はあると思います。
友人の方としても、彼と会いたい気持ちが先に立ち、
そのような返事になってしまったのはやむを得ないと思います。
さらにその友人は、その後も彼にメールをしようとしていたので、
それはしない方がいいかも…と止めておきました。
転勤の準備をしなければいけない男性に、
催促してしまうことになるのはさすがにかわいそうかも…?
辛いかも知れないけど、彼を待ってあげてとアドバイスしました。
ただ、友人の方は夜中に起きてしまったり、
いろいろ悩んでしまっているようです。
こんな時というのは、彼に対する想いが強すぎて、
そのエネルギーが彼にとっては重く感じられていると言えるでしょう。
実際その友人は私にも頻繁にメールをくれて、
私は友人が大好きなので嬉しい反面、
私にもいろいろとやりたいこと、やらなければいけないことがあるので、
申し訳ないとは思いつつも、重荷に感じられてしまったほどです。
そういう強いエネルギーを持っているのなら、
他に何か夢中になれることがあったら、
かなり成果を上げることができるのにもったいない気がします。
なので、そのエネルギーを彼にぶつけるのは止めてあげると、
彼の方が逆に物足りないような気になって、
「彼女どうしているのかな?」
と思うようになってくるのです。
恋愛に夢中になっている時は、
彼の返事が気になりなかなか気持ちを他へ向けるのは難しいですが、
彼がいなくても輝ける自分になっていたいものです